○ドキドキしてたまらない
○不安でいっぱい ○息苦しい
○あせり ○落ち着かない
○眠れない ○手足のしびれ
○汗が多い ○ふらつき震え
○忘れられない過去 ○悩み
●電車やバスに乗れない
●車の運転が怖くてできない
●人ごみ ●家から出れない
●旅行やイベントに行けない
●狭いところには入れない
上記の症状がある方、症状に当てはまらないけど悩みや問題を抱えている方、お医者さんから病名を宣告された方のいらっしゃるでしょうが、このような症状はそんなに恐れるものではありません。
しっかり理解して対処していけば、簡単に治まってきます。
症状の原因は過去の記憶によるものです。
記憶とは親から受け継いだ性格も含まれます。
その記憶により、欲求や感情が生じます。
その欲求や感情が事あるごとに蓄積され、症状として現れています。
人は生活するうえで我慢しなければならないことが多々あります。
そういった場面に遭遇するたびに、抑圧された欲求や感情のエネルギーが蓄積され続けます。
症状を例えるなら、心のコップがいっぱいになり溢れた状態だと言えるでしょう。
また歳を追うごとに弱った気力では支えきれなくなり、症状として現れた状態かもしれません。
発症の原因となる記憶は人それぞれ、違います。
○育った環境の記憶が原因のもの
○教育で培った記憶が原因のもの
○遺伝による性格・気質で生じるのもの
人の心は記憶により左右されます。
この記憶により、私は「こうでこういう人」という自尊心・自我を生み出しています。
その自尊心・自我が自分と違うものに抵抗を感じ、欲求や感情を生じさせ、それが故の我慢が症状へと誘うのです。
遺伝による記憶や、環境や教育で培った記憶は私という確固たる自己・自尊心・自我を形成します。
その私とは違う記憶の持ち主と出会うと、欲求や感情が生じストレスを感じます。
例えば真面目できっちりしないと気が済まない人が、良い加減に熟す人と一緒に仕事をするとお互いどう思うでしょうか?
方や適当にしてイライラする・・・
方やキチキチして息苦しい・・・
と、互いに評価してストレスを溜めているかもしれません。
自我・自尊心を生み出す過去の記憶は、このようにあなたの身体を蝕み、やがて上記の症状を生じさせ病気へと導くのです。
当院では主に簡単な呼吸法とツボ刺激を用います。
呼吸法で症状を発症させる感情を開放することで、欲求や記憶自体を癒しクリアにすることができます。
東洋医学では記憶によって生じた感情を「五志」と言い、それぞれ 怒り 喜び 思い(悩み・考えすぎる行為) 悲しみ 恐怖 の5つに分類します。
またそれぞれの感情に対した気の状態があり、例えば「思」が強いと結ぶ(縮む)状態も強くなり、また「思」は五体の「肉」と関連が深いので結果、身体が硬くなりコリや痛みまたは不眠などの原因となるのです。
自律神経系で唯一コントロールできるのが五臓の分類にある肺すなわち呼吸です。
呼吸をコントロールすることで、すべての臓腑のバランスが良くなり、結果すべての症状が緩和され、同時に悩みなども消えるという現象につながります。
西洋医学では主にお薬を服用することで、症状をなかったかのように抑えます (お薬に頼らない身体づくり 参照)
東洋医学では感情からくる気の乱れによって生じた身体症状(コリや痛み・不眠・不安感・あせり・イライラ・ドキドキなど)を、施術により巡りを回復させることで、感情や欲求まで緩和させることができます。
そのことで記憶まで癒され過去に囚われなくなり、結果症状を繰り返し発症することがなくなる方もいますが、呼吸法ではさらに気の乱れを生じさせる感情や欲求、またその感情や欲求を生み出す記憶を癒すので、簡単に素早く症状の緩和へと導くことが可能になります。
(過去の)記憶がクリアになると思い悩んだり、無意識からくる癖もなくなるので、我慢することが無くなるが故に心身が楽になります。
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